ABOUT
魅力を見つけ、輝きを与える
MYSTIC WORKS(ミスティック・ワークス)は、
2024 年に埼玉県の老舗めっき加工メーカー「真工社」 から生まれた、日本のものづくりブランドです。
私たちは、日常にある魅力的なものを、めっき加工メーカーならではの視点で発見し、
長年培っためっき技術と独自の感性によるデザイン製品の開発をおこなっています。
暮らしにそっと寄り添い、やさしく輝く。
MYSTIC WORKS の放つ輝きは、使う人にとって思いがけない喜びへつながると私たちは考えています。
これからも MYSTIC WORKS を通じて、めっき技術によるものづくりの魅力を発信してまいります。
MYSTIC WORKS(ミスティック・ワークス)は、
2024 年に埼玉県の老舗めっき加工メーカー「真工社」 から生まれた、日本のものづくりブランドです。
私たちは、日常にある魅力的なものを、めっき加工メーカーならではの視点で発見し、
長年培っためっき技術と独自の感性によるデザイン製品の開発をおこなっています。
暮らしにそっと寄り添い、やさしく輝く。
MYSTIC WORKS の放つ輝きは、使う人にとって思いがけない喜びへつながると私たちは考えています。
これからも MYSTIC WORKS を通じて、めっき技術によるものづくりの魅力を発信してまいります。
STORY
1922年~2019年
ー
MYSTIC WORKSの母体である株式会社真工社は、大正11年(1922年)に創業されました。
めっき加工メーカーとして、自動車エンブレムやグリルをはじめとしたパーツにめっきを施し、金属鏡面仕上げを施す表面処理の受託加工業をしています。
2019年
「表面処理の可能性の模索」
ー
量産ラインで対応できるのは青みがかったシルバー色の「クロムめっき」のみでしたが、新たな表面質感を求める声が増えていき、そのこれに応えるため、「加飾めっき」の開発を始めました。
めっき業界では生産品に「変色」や「まだら模様」が発生した場合、不良品として扱われてしまいます。
しかし、ある時一人の社員が、その独特な色、模様を「魅力的なもの」と捉え、会社の規格外品置き場から気に入った質感を見つけてはコレクションしていました。
そのエピソードから生まれたのが、「酸化変色した金属表現」の加飾めっきでした。
展示会にも出展し、多くの方にめっきの新たな可能性を感じていただけました。
2020年
「MYSTIC WORKSの前身mystic errorリリース」
ー
加飾めっきを通じて、表面処理の新たな可能性を模索している中、コロナ禍を経験。
その経験から、受託加工だけではなく、自社ブランドの開発、販売を行う新規事業の立ち上げの必要性を感じ、MYSTIC WORKSの前身である「mystic error」をリリース。
mystic errorは「error=不良品」をきっかけとして、美しく変色した金属の表情のアイテムをつくってきました。
2024年
「歴史ある技術を生かした商品づくりへ」
ー
mystic errorから「MYSTIC WORKS」へ。
数年の活動を経て、私たちは新しい挑戦をする時だと感じていました。mystic errorのアイテムは、不用品に価値を見出し活用していく取り組みで、お客様にもご好評いただきました。
しかし一方で、それは本業であるめっき加工技術を使ったものではなく、また、アイテムに活用できる廃材の量も安定しないというジレンマも抱えていました。そこで創業から100年で培ってきた、めっき加工技術を活用したアイテムを制作するための新たなるブランドをリリース。
めっき処理を施すと、表面は鏡のように光を反射し輝きを放ちます。
「魅力を見つけ、輝きを与える。」
日常にある自然のひかりの美しさ、素晴らしさ、楽しさを、MYSTIC WORKS のアイテムを通してお届けいたします。
株式会社 真工社
創業 大正11年5月
〒335-0032
埼玉県戸田市美女木東2-2-6
TEL : 048-421-9833
FAX : 048-421-8009
mystic_works@shinkosya.co.jp